2009 02/13
- 「未来をひらく福澤諭吉展を観て」松岡修造さん(プロテニスプレーヤー)のメッセージを掲載します。
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この言葉が広い会場の中で僕の目に飛び込んできました。
これこそが、僕が慶應義塾幼稚舎時代に日々の学校生活から学び、そしてその後の僕の人生の土台を築いてくれた言葉だからです。“独立自尊“、それは単なる傲慢やプライドではなく、自らの存在に自信を持ち、周囲に流されることなく、常に“この一瞬”、“今”を自分自身に恥じないように生きていくことなのではないかと感じています。
そしてこの教えはまさに僕がテニスで世界に挑戦するために、もっとも必要なことだったのです。またこの展覧会は”未来をひらく福沢諭吉展“とあります。
未来を拓くことができるのは、独立自尊の心で一所懸命に日々を送っているかと問いかけながら生きている人なのだと解釈させていただきました。まさに慶應義塾の “若き血”を燃やす。冷めている現代の日本人に足りないといわれている“情熱””熱さ”が会場にはありました。
そして、これからもテニスのジュニア選手たちにこの独立自尊の心を伝え、世界へ羽ばたいていってほしいと願っています。


